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アジアカップ2012

category : スタッフBlog 2012.4.2 

マニラ駐在員矢島です。

去年、『来年はマニラで開催します!』と中国・シンセンで酔った勢いで言ってしまったことで
今年のアジアカップの主催チームになってしまいました。

アジアカップとは・・・
バスケットの各地域駐在員を中心としたチームが年に一度集まり1日に4試合するという
『バスケ馬鹿』の祭典です。
今年で8回目を迎え、参加チームは上海・香港・広州・蘇州・北京・台北・シンセン・バンコク・
ホーチミン・ハノイ・ジャカルタ・クアラルンプール・シンガポール・マニラが参加地域になります。
男女合わせて20チームくらいの参加でした。(参加者 総勢約280人)


主催者として大変だったのは

1.マニラという都市に対する悪いイメージを取り払うこと
マニラ・・・なんとなくイメージが良くないのではないでしょうか?
マニラは安全的に大丈夫なの?とか、外務省の警告レベルが高いので躊躇う
(といってもバンコクと同じレベルなので実際はその人のマニラのイメージが悪いだけと思われる)
と心配する他国のチームもありました。
これは普通のレベルの大会じゃまずい!ということで、他の大会にはないサービスを盛り込むことに。
(空港からの送迎の斡旋や、大会中のドリンク提供など、できるだけ参加チームが外部と接触
しなくても済むように工夫。ダンスショーも見せてやれ!)

2. お金の管理
数百万円かかる開催費用の前払いはもちろん、なによりも当日のお金の回収が大変でした。
計算が合わなかったり、お札の枚数を数えたり・・・。
なんとか集めて支払いを済ませると、今度はホテル側のカウントのためにレシート発行に
1時間も待たされたり・・・(信じられないことに、5つ星ホテルでもキャッシュカウンターない!!)

3.参加選手の管理
大会の開催が3月下旬=期末締めのため仕事も忙しい
と、いうことで開催直前になって変更・取消が多発。
キャンセル等の調整メールがバンバン飛んでくる。。。 事務局側はまったく仕事にならない状態。

と、いったところが主なところ。
他にも主催者としてはマニラで開催するメリット・デメリットについても考慮すると・・・あれやこれや
考えることが盛りだくさん。

マニラ開催のメリット
・バスケットが国技であるため木製コートには困らない。
・上海や香港などインフラの恵まれたチームは当たり前だがすべてのコスト高いが、マニラは安い。
(ダンスショーもお店の子を連れてきました)

マニラ開催のデメリット
・多面コートが少ない。
(バスケットはショーの一部なので、1面の立派なコートだけという会場が主流)
・発展途上国にありがちで、土壇場でのキャンセルが普通にあり得る。
 (現に審判が1人勝手に帰った。 電光掲示板がつかなくなった)

など色々と考えるとこがありましたが、結果的には、想像以上に良かったと言ってくれる方が多く、
過去に出場した4回の大会(すべて中華圏)より盛り上がったと自負しています。(と思いたいw)
実際、ダンスショーや各種表彰も盛り上がりました。

表彰式の模様

我がマニラチーム

肝心の成績は
優勝:広州(初優勝)
2位:香港
3位:上海
4位:マニラ
我マニラチームは準決勝で優勝チームに残り2分から9点差の追いつきを許し、
延長で無念の2点差負け。ここで勝っていれば。。と思わずにはいられない試合でした。
悔しかったですが、来年へのいい教訓として受け止めます。
優勝した広州チームさん、おめでとうございます!

この1年は準備にかなり大変でしたが、多数の方々に 「マニラって意外にいい所なんじゃない?」と
って思ってもらえることができたので、苦労の甲斐があったなと思っています。
また、この大会を通して各地域で活躍されている様々な企業の方々と話すことが出来て、
とても有意義な大会だと思います。
海外では特に、なにか興味を持って参加することが駐在生活をエンジョイするコツなんだと思います。

今大会の評判が高く、『次もまたマニラ開催でいいんじゃない?』とって言われ続けています(笑)。
一度主催を引き受ければ、この先10年はお鉢が回ってくることはないだろうと踏んでの立候補
だったんですけれどね・・・w

 

この方、御年69歳の現役プレーヤー。我々の大先輩です。
監督じゃありません。『プレーヤー』です。
ホントにプレーしました!

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