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グラフ作成ライブラリのpChartを触ってみた

category : スタッフBlog 2017.3.2 

技術部の吉開です。

最近はもっぱらHTMLとJavaScriptとC#のコードばかりを読んだり書いたりしているのですが、
久々にPHPを触りたくなったので、今回は「pChart」について調べてみました。

まずは「pChart」とはなんぞやというところですが、
・グラフ作成ライブラリ
・現在の最新バージョンは2.1.4(2017/02/19時点)
・グラフのレイアウトはおおよそ15種類くらい
・CSVデータやデータベースの値を使ってグラフを作成することもできる
・出力はイメージファイルで出力される
・サンプルコードが多いので、とっつきやすい

このようなことが、概要や特徴となっています。

グラフのレイアウトを組み合わせること(棒グラフと折れ線グラフを同時に描画など)も可能なので、
実際に生成できるレイアウトは相当の数となり、かなりのニーズに合わせていくことができます。
また、グラフだけでなくバーコードを作ることもできるため、
それを元に発送ラベルを作成するといったこともできるのは、なかなか面白いと思います。
(作成できるバーコードについては、CO39規格と128規格が用意されています)

■「pChart」のいいなと思った点
ダウンロードしてきたライブラリ内には非常に多くのサンプルコードが用意されているので、
折れ線グラフの場合はどうするのか、棒グラフの場合はどうするのか、値の表示はどうやるのか、、、
といったわからないことに対して、サンプルコードを見たり動かしたりしながら
すぐに覚えることができるのは助かるなと思いました。

 
※試しにある年の東京の最高気温と降水量を表したグラフを作ってみました。
全くわからない状態からでも1時間弱くらいで作成できました。

ざっくりとですが、実行環境は以下の通りです。
(バージョンはかなり古いですが。。)
————————————————–
・CentOS6.6 64bit
・PHP 5.3.3
・Apache 2.2.15
————————————————–

■「pChart」のちょっとやりにくいなと思った点
いろいろなレイアウトを作成できるのはいいのですが、
それぞれのレイアウトおよび文字の位置などに対して
その都度座標指定をしなければならないのはちょっと面倒だなと感じました。
システムに取り入れる際には、描画する絵に合わせて座標等も設定できるようにする必要があると思います。

ただ、このようなことは工夫次第でどのようにでも対応していける部分なので
これも含めていろいろと期待できるライブラリなのではないかと思います。

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