Home » スタッフBlog » Notesの新技術(XPages)について

Notesの新技術(XPages)について

category : スタッフBlog 2014.11.4 

技術部の藤本です。

先日常駐先の現場にて、XPagesを利用したNotesアプリケーションを開発する機会がありましたので、今回はこれについて記事を書こうと思います。

XPages_Logo

XPagesはNotes 8.5から新たに登場した新技術です。

これまでNotesアプリケーションは、NotesClient という専用のクライアントソフト上でのみ動作するものでしたが、XPages の登場によりWebアプリケーションからも Notes 文章にアクセスできる仕組みが実装されました。
実は Notes 8.5 以前にも、Notes 上で作成したフォームやビューをHTMLに変換してWebブラウザに表示する機能があることはあったのですが、レイアウトが崩れていたり、フォームの部分更新ができない等、業務で使用するにはいささか難しい部分がありました。
しかし、Xpages においては画面のコントロール配置や、入力チェック、サーバーサイドの処理をオンコーディングで自由度の高い実装を行うことができます。
また従来の LotusScript (ロータス・スクリプト)にて提供されていた Domino ライブラリも新たに JavaScript 版として利用することができ、Notes 文章に簡単にアクセスすることができます。

従来の NotesClient 向けに開発されたリソース (Notes では設計要素と呼びます)との連携も可能で、Webページ上に Notes ビューを配置したり、スタイルシートでレイアウトの見栄えを良くしたりということが驚くほど簡単にできてしまいます。

これからのNotes 開発方式は、バックエンド側の処理(データエントリ等)は NotesClient 側に一任し、ユーザーに見せる側の画面はXPages にて実装するという方式がメジャーになっていくのではないでしょうか。

XPages の開発は、従来の Notes 開発知識だけでは行うことが出来ないため、新たに学ぶ必要があります。
是非ともこれを機に新たなスキルとして身につけたいと思います。

タグ

サイト内検索

Copyright(c) 2014 IT-TERA All Rights Reserved.