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Subversionを利用したソフトウェア構成管理について

category : スタッフBlog 2017.11.1 

技術部の藤本です。

皆さんのソフトウェア開発現場では構成管理ツールに何を利用しているでしょうか?
古くはVSS(Visual SourceSafe)から始まり、今ではGit、CVSなど様々なバージョン管理システムが登場し、ソフトウェア開発現場では、必須のツールとして使われるようになりました。

私が常駐している現場では、SVN(Subversion)を構成管理ツールとして利用しております。

SVNの利点としては集中型リポジトリの為、仕組みがシンプルであり、操作も簡単であるため使いやすいという点が挙げられます。

日常的な使い方としては、大まかに以下①~③の手順で行っています。
①開発者は、SVNリポジトリから開発プロジェクトをチェックアウトし、作業コピーを作成する。
②作業コピーを修正し、ローカルの実行環境でテストを実施する。
③動作確認が終わったリソースをSVNリポジトリにコミットする。

上記3のタイミングで、リポジトリに「いつ、だれが、何を」コミットしたか逐一記録されるので、不具合が発生した際に、ソースコードの追跡を行う事ができ、どのリビジョンでバグが混入したかを容易に解析可能となります。

また、比較的大きい改修を行う場合などに、開発中のソースコードを一旦Branchとして分岐させることにより、複数の機能を同時進行に開発したり、バグに対する緊急パッチのリリースなど、従来のソース管理ツールでは実現できなかった、柔軟なソフトウェア開発が可能となります。

バージョン管理システムというと多少堅苦しいイメージがあるかもしれませんが、上記のように非常に便利な機能がたくさん備わっておりますので、まだ導入していない開発現場がありましたら、検討してみてはいかがでしょうか?

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