Home » スタッフBlog » YEOMANを使ってみた

YEOMANを使ってみた

category : スタッフBlog 2013.11.8 

技術部の久保田です。

現在弊社ではOSSとして大学様向けの学務システムを開発しております。
以前からvTiger, iDempiereなど、さまざまなOSSのカスタマイズをしておりますが、
アイティテラからOSSを世に出そう!という壮大なプロジェクトでございます。

さて、今回はシステム構成のお話です。それもクライアントサイドについて。
今回、我々はYeomanというモダーンなWebアプリのワークフローを提供するツールを使用しました。
このYeomanですが次の3つのツールから構成されています。

yeoman

1.Yo
ジェネレータという仕組みを使用して、コマンド一発でアプリのひな形を生成してくれます。
backbone.js, AngularJSなどフレームワークに応じて、多くのひな形がGithubに上がっています。
もうめちゃくちゃ上がってます。

2.bower
jQueryやUnderscoreなど、クライアントサイドのライブラリを手軽に管理できます。
bower searchコマンドで楽々検索、bower installコマンドで楽々ダウンロード。
アップデートもコマンド一発でOK!
わざわざ提供しているサイトからファイルを落としてくる手間が省けますね。

3.Grunt
コンパイル・ミニファイ・ビルド・デプロイ等さまざまなタスクを設定し、
コマンド一発で実行可能なタスクランナーです。
特にJsファイルやCss、Htmlからイメージファイルまで最適化することができるので、
いわゆるWEB高速化を開発者が意識しなくても自動的に行ってくれます。超便利。
また、多くのGruntモジュールをダウンロードしてタスク設定することで、
サーバーを起動してファイル更新を検知すると自動でブラウザをリロードしてくれる、
JsやCssの構文チェックを自動でしてくれるなど、
開発効率向上も期待できます。

今回はbackbone.jsをクライアントサイドのフレームワークに選定したので、
「generator-backbone」をひな形として使用しました。
てかこのひな形だけで、上のGruntで紹介した殆どすべてを実行してくれます!!
generator開発者様には大感謝でございます。

でも、javascriptじゃなくてcoffeescriptでコーディングしたい!!
Node.jsみたいにCommonJsを実装したい!!
ということで、色々とGruntの設定ファイルを弄ったりしましたが、
これは単に技術者の(てか私の)わがままですんで、そのまま使っても全く問題ないシロモノです。
Yeomanすげぇっす。
Gruntはもっと勉強したいなぁ。
bowerもしかり。

まぁ今回はリッチなクライアントサイドを作るべく、Web高速化,構文チェック、ファイル更新時の
オートリロードといった、チョット面倒な作業を自動化する目的は達せられたかなと。
あとは開発でございます。

現在、鋭意開発中でございますので、しばしお待ち頂ければと思います。
以前のブログに書いたように、お客様に喜ばれるサクサク感を目指して!!

タグ

サイト内検索

Copyright(c) 2013 IT-TERA All Rights Reserved.